明日から2級技能士の前期試験の申込がスタートします。
それにあたり、評価区分の各々の具体的評価区分について
より詳しく明記されました。
2級は熟練レベルですので、
熟練レベルの技術、スキルが必要です。
ですが、それが技術として伝わるとカウンセリングの
定義からかけ離れてしまいます。
技術が求められるからこそ技巧的になりがちなところを
クライエントにとって安心安全な環境を作り出し、
プロであるからこそいかに人対人として向き合えるのか。
そんなことが求められれているように捉えられます。
技術を磨くことは当然のことですが、
それだけでは不十分であることを理解して、
試験にどう臨むのか、考えてみたいところです。
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