先日久しぶりに酵素風呂に行って来ました。
そして身体の状態も少し診ていただき身体の使い方について話していました。
アスリートは結果が出るようにさまざまなトレーニングをして
筋肉をつけ鍛えたりされています。
一方で「力を抜く」ということも実は重要であったりします。
ゴルフや野球、サッカーなどなど、どのようなスポーツでも
「肩の力を抜いて」「深呼吸して」など
と言われたことがある方も多いと思います。
そして身体に力が入っていると、余計なところにも力み、
思ったような結果が出ない、
ということも経験されているのではないでしょうか。
カウンセリングも同様ではないでしょうか。
確かに傾聴についてのスキル、問題把握についてのスキルなどなど
のトレーニングは必要ですが、
それらのスキルを力を抜いて、リラックスしている状態で
使えるといい結果に繋がる。
もちろん力んだ状態でクライエントと向き合うこと自体、
クライエントにプレッシャーを無意識に与えることになります。
そして力が入っていると、余計なところに力みが出て
余計なことを言ってしまう、余計な見方をしてしまう。
いかに力を抜いてクライエントと向き合うのか。
プロだからこそ力を抜く。
今週末は2級技能士の面接試験の最終週です。
当然試験ですので緊張はするものではありますが、
自分のやって来たことを信じて力まず
クライエントと向き合って来てください。
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