面接をしていて
クライエントに対して
ついイラっとしてしまったり、
あきらめ感を抱いたりなど
マイナスの感情を抱くことありませんか?
キャリアコンサルタントたるもの
こういった感情をクライエントに
抱いてはいけない、
と考えている人もいるようです。
が、キャリアコンサルタントも
人間です。
聖人ではありません。
必ず抱いてしまうものだと
私は思います。
そしてそういう感情があるからこそ
優しくなれることもあるはずだ
と思います。
ただ、マイナスの感情を抱いている
自分をしっかりと観て、
クライエントとどう向き合うかを
決めること。
求められるのはここではないでしょうか。
そして逆にいうと、
クライエントに対して
マイナスの感情を抱いている自分に
気づかないフリをしていないか?
無視をしていないか?
これはクライエントに対して
不誠実な態度につながります。
そして大体、面接がうまく進まないです。
自分の中に「影」
があることも無視せず、
向き合う勇気。
忘れたくないです。
先日の朝ごはん。
おこげがあるからごはんも美味しい。
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