添削をしていての振り返りの第二弾です。
添削だけでなく、以前にも述べていますが、
抽象化と具体化
結論と根拠
概念化と具現化
チャンクアップとチャンクダウン
両方の観点から考えられているかを
振り返ってみてください。
そして必ず特徴があるはずで、
私はどちらかというと、
「例えば」という具体例に走りがちで
「つまりは」が抜けがちです。
このような自分の特徴を理解して、
普段のコミュニケーションの中で
自分は今何を伝えているのか、
そして「例えば」と言うだけでなく、
それはつまり自分は何が言いたかったのかを
考えて言葉にしてみる。
試験対策にももちろん必要ですが、
クライエントを支援する際にも
必ず必要なスキルです。
クライエント理解、共感的理解を示す
ために必要なスキルです。
まずは自分がいつもどちらを
表現しがちなのか
を振り返ってみたください。
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