スーパービジョンが必要な理由

「教員になる人のほとんどが、

その職業に情熱を燃やし、

何らかの貢献をしたいと思い、

仕事が自分自身の成長に繋がる

体験をするものだ。

キャリアの中ほどになると、

その同じ教員の多くが、

仕事は雑用に過ぎないと感じ、

教える喜びを忘れ

自分で学ぶことや成長することを

やめてしまうのだ」

 

とある方の論文の一説です。

対人援助職にも当てはまることかと思います。

 

慣れてくるといつの間にか

「こなす仕事」になってしまい、

「そこそこ」で終わらすようになってしまう。

 

こうなると自分の成長はゼロ。

成長しないということは

むしろ後退しかないので、

スキルダウンにつながっていきます。

 

ある意味、対人援助職でベテランになっていく

というのはこういう怖さがあります。

 

スーパービジョンはそんな自分に対する

ビタミン剤でもあります。

 

もう一度初心に帰り、自分をしっかり見つめ、

この仕事のやりがい、意義を見出す。

 

ベテランの方ほど

倫理観に立ち戻ったり、

関係構築の仕方に戻ったりなど

基本的なところから考え直されます。

 

何だか自分の仕事がマンネリ化している、

パターン化している

そんな風に感じている方は

スーパービジョンを受けてみてください。

 

京都ならでは白味噌汁の朝ごはん。

心まで満たされました!

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