言葉に触れることを習慣にしよう

講座などをしていると、

「そのような言葉が出てこない」

「そんなふうに発想できない」

というような声はよく出てきます。

 

私は言葉や考え方はやはり習慣が作るもののように

最近感じています。

 

身体の筋肉も普段自分が使う部分は使えるけれど、

意識していない部分はなかなか使えませんよね?

 

言葉、頭も同じで、その時だけ発揮しようと思ってもなかなか難しく、

日頃動かして柔軟性を保ち、筋肉を保つことで初めて

反応し使えるものではないでしょうか。

 

この夏のクール「最高の教師」という土曜日のドラマを見ています。

芦田愛菜さんの言葉の使い方、話し方に品があって

うっとりしています。

有名な話で彼女は日頃からたくさんの本に触れ、言葉に触れることで

きっと言葉に対しての柔軟性、力の入れ方、などなどが

たくみにできるのだと思います。

 

私たちカウンセラーは言葉を道具にしてクライエントを支援します。

言葉が頼りです。

つまり言葉を使いこなすことが求められます。

それはいきなりできることではなく、日頃の習慣からもたらされるものです。

 

良質な本を読む

良質な映画をみる

人と話す

辞書をひく

 

みなさんは言葉を磨くためにどんな習慣を持っているでしょうか。

 

もし日々の習慣無くして、

「うまく表現できない」

「語彙がない」

と思っているとしたら、ちょっと甘いのかもしれません。

 

言葉は人を助けることもできれば、

逆に傷つけることもありますよ。

【現在募集中の講座】※対面講座、1級技能士対策など順次更新中!

まとめて確認したい方はHPへ

office-brillo.com

 

【SV、キャリアコンサルティング、カウンセリングスキルアップなど】

www.mutsumikawabata.site

スキルアップに関する現在のおすすめ

 

【ケースから学ぶカウンセリング実践講座受付中!】

www.mutsumikawabata.site

 

 

【1級技能士対策講座など各種講座、動画

www.mutsumikawabata.site

 【1級技能士論述必須選択対策講座】

www.mutsumikawabata.site

 【好評販売中!1級技能士対策資料】

www.mutsumikawabata.site

 

 

 【2級技能士対策関連講座、動画】

www.mutsumikawabata.sit