ここまでSNSを通じて多くの方とご縁をいただいているのですが、
実は、SNSはプライベートの延長線上で
行っていたら、仕事につながっていっている、
というのが私のリアルでした。
2023年になり、何か一つキャリアコンサルタントとしてのみの
アカウントが欲しいな、と思い、
インスタグラムに開設してみました。
そしてカウンセリングや対人支援の原点と言葉を大切にしたい
ということで、
基本的には私自身が大切にしたいと思うフレーズを
1日1フレーズずつ掲載していこうと思います。
よろしければこちらのインスタグラムのアカウントもよろしくお願いします。
そしてもう今週末は2級技能士の面接試験がスタートします。
みなさま、最後は相談者のためになるように、
相談者がみなさんと会えて良かったと思ってもらえるように
関わってきてください。
ギリギリですが、
口頭試問について一つだけアドバイスしたいと思います。
「関係構築はどの程度できたのか?」
という定型の質問があります。
大体の方が上手くいっても行かなくても、
「一定程度できました」
とお答えになりますが、果たしてその答えでいいのでしょうか?
特に上手く行かなかったときです。
関係性ができてもいないのに、
できたということは
自分の面接を適切に評価できていない、
観る力がないという判断につながらないでしょうか。
少なくとも私が試験官だったら
「この程度でできた、と言えるレベルなんだ」
と考えてしまいます。
口頭試問はできたこともできなかったことも
・正直に
・具体的に
・簡潔に
この3つは重要です。
「できました」と過大評価を伝えた方が
加点されやすい、という考え方は
拭い去ってみてください。