関係をつくるとは一方通行ではなく自分も委ねる。

昨日は一日自分の学びでした。

GCDFの資格をとった約20年前から

教えていただいている先生ですが、

20年経っても学びは色褪せません。

 

クライエントとの信頼関係。

 

今回は改めてそれが一方通行ではないことを認識できました。

 

クライエントに心を開いてもらえるよう、

信頼してもらえるよう努める一方で

キャリアコンサルタント自身は心を開いているか。

 

相手に心を開いてもらおうと思ったら

自分も心を開かなければならず、

自分をクライエントに委ねられているのか?

 

どこかクライエントに対して

「理解できない自分を見せてはいけない」

などと思っていないのか。

 

どこか

キャリアコンサルタント然としていなけないのではないか。

 

そんな邪な思いがよぎらないといえば嘘になります。

 

そしてそんな邪な思いがよぎることも

認めておく。

 

自分は純粋だと思っている人ほど相手にそれを

押し付けてしまい、

身勝手な正義を振りかざしてしまう恐れがある。

 

そしてそれはクライエントも同じ。

 

相手と信頼関係を作るとは、一方通行ではない。

そして

個を認めるということは邪な思いがあることも含めて、

クライエントも自分自身をも認めること。

 

理解できていても、つい、、という

自分自身を理解してまた向き合いたいと思います。 

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