事例指導でいい格好をしたくなる気持ち

事例指導を受ける際、

つい、自分のいいところを見せてしまう。

ああ、やっちゃったな、

と思うことをスーパーバイザーに

言えないでいる。

 

というようなことはありませんか?

 

私としては

もうこれは人間だから仕方ない

ように思います。

 

 

例えば

自分のロープレを誰かに見てもらうときも、

いいところを見せなくちゃ、

と思ってしまう経験はだれにでも

ありますよね?

 

 

事例指導の中で、スーパーバイザーに対して

嘘をつくつもりはないけれど、

こんなことが起こるのは

仕方がないです。

 

そんな時は

事例指導の話が進んでいく中で

実は、、と

言えたらいいでしょう。

 

最後まで言えなかったとしたら

 

なんであのことをスーパーバイザーに

言えなかったのか?

 

何を問題と自分は捉えて

言えなかったんだろう?

 

と自問してみればいいのではないでしょうか?

 

 

もっとシンプルな話でいうと、

 

誰かに伝えられなかったことを

自分がしている

 

と気づけるだけでも

収穫ですよね。

 

それを次につなげていければ

事例指導を受けた意味は

必ずあるはずです。

 

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