スーパービジョン(事例指導)の際、
にケースについて説明してもらいます。
そして確認事項などがあれば
質問していきます。
その中でスーパーバイジーが捉えている
クライアント像と、
スーパーバイザー自身が捉える
クライアント像を明確にしていきます。
この二つを捉えるにあたり、
スーパーバイジーがクライアントについて
説明するときに
感情的な表現や評価的表現、想像などが
ないか、に目を向けることも大切です。
なぜなら
それが正しいかどうか、もそうですが、
これらを確認することで
スーパーバイジーの特徴が
見えてくるからです。
つまり、その後にスーパービジョンを
行うにあたって焦点をあてる
一つのポイントになります。
ですのでスーパーバイジーに
質問をする際、
このような
あなたはどう思ったのか、
どうしたいと思ったのか、
どんな気持ちになるのか、
確認することも大切な要素です。
そしてスーパーバイジー自身が
面接の中での自分の感情の動きなどを
観れているかどうか、
を確認することにもつながります。
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