クライアントが
自己理解し、自分の可能性に気づけたとき、
それに気づかせてくれた
キャリアコンサルタントに対して
なんて素晴らしい人なんだ!
この人はすごい!
と思うことがあります。
キャリアコンサルタントとしては
嬉しい限りです。
だけどこれはキャリアコンサルタントが
素晴らしいのではありません。
クライアントの中にある
可能性やモチベーションが
素晴らしいということ。
私ってこんな力があるんだ
私ってこんなことができるんだ
それがキラキラと輝いている。
これをわかっていなくて、
あなた(キャリコン)のような人になりたい
などとクライアントから
言われる言葉を鵜呑みにして喜ぶ。
そして必要以上に
尽くしてあげたくなる、とか
クライアントを依存させてしまう、とか
いうことはあってはならないことです。
主役はあくまでクライアント
であるということ。
履き違えないでください。
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