問題把握では方策に走らない

問題把握の関わりについて

意外と方策を提案すると思われいる、

もしくはそのつもりはないけど方策に走ってしまっている。

 

これもあるあるです。

 

問題把握ですることは

相談者と違うものの見方、視点をさがす

ことです。

 

今の困りごとに目を奪われ、

俯瞰的、中長期で物事が見れなくなっているところに、それにきづいてもらえるような

問いかけ、関わりをしていきます。

 

ただし、関係構築はずっとしながら

ですので、

相談者に問いかけ、抵抗してきたり

した時は、その抵抗にきちんと耳を傾けることも大切です。

 

私はここにも、待つこと、耐えることの難しさを感じます。

あくまでも相談者と対等であり、

相談者を尊重してじっくり時間をかけて

相談者のみている世界と違う世界にも

目を向けてもらう。

 

対話、積極技法の意味を

もう一度おさえて、

最後の追い込み頑張ってください!

 

 

 

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