聞き手が聞いた言葉の意味だと考えることを聞き返す

5月は漫画ブームでしたが、

6月に入り、活字に移行し、

専門書も読み進んでいます。

 

動機付け面接について一番わかりやすく、詳しいのはこちらでしょうか。 

 

 

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動機付け面接についてはここでは置いておいて、

やはりどのようなカウンセリング理論でも

クライエント主体で話を聴くことは共通して重要だと

改めて思います。

 

「聞き返し」についてのセクションではこのような図で解説されています。

 

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「クライエントが言ったことをそのまま返す」

のではなく

「聞き手が聞いた言葉の意味だと考えることを返す」

です。

 

さらにはそこに聞き手が言ったことをクライエントの解釈で

クライエントが話していきます。

そうしてクライエントがクライエント自身を深く理解していきます。

 

面接の中でクライエントにとって一番重要な自己理解は

クライエントが問題について、

自分がどう捉え、どう感じどう思っているか

をはっきりさせることです。

 

2級技能士の面接試験勉強の中でもここはしっかり丁寧に

関われるように練習してほしいです。

 



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