私は２６歳でキャリアコンサルタントの
資格を取りました。
その後人材会社で活用し、
さあ独立、となったのが３３歳（おそらく）。
年齢的に若かったこともあり、
支援できるのは若年者層！
若い世代がこれからの世の中をつくるなら！
ということで、
大学生などの若年者層の支援をしていました。
しばらく支援をしていて
悩みだしました。
若年者層の支援を10年後もやりたいと
思うのか？
クライエントと
年齢差が大きくなってきた時に
自分は支援ができるのか？
やりたいと思うのか？
もちろん年齢を重ねても
若年者層の支援をされている
方はいらっしゃいます。
でも私としては私なりの「先」が見えました。
そして、どんなクライエントも
一定レベルで支援ができるようになりたいし
幅を広げたい、と。
若い年齢でキャリアコンサルタントの資格を
取得した方は、
若年者層の支援を希望される
方が多いですし
実際採用されやすいということもあります。
ですが若年者層をずっと支援していきたいと
思い続けるか、というと
私のようにそうでない人間もいます。
また少子化も進んでいくこれから、
世の中のニーズも変わっていきます。
まずは入り口として
若年者層から入ったとしても
少し先にはもしかしたら
違うフィールドにいるかもしれない、
ということを
どこか頭の片隅において
学びを深めていただきたいな、
と思っています。
偶然振り向いたらダブルレインボーでした！
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