資格を取ったら資格が一生を面倒みてくれるわけではない

今企業では

キャリアを積んできた方々の

早期退職、いえ、退職勧告は

当たり前になりつつあります。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190422-00010000-flash-peo&p=1

 

自分だけは大丈夫と思っていたら

本当にある日突然そんな立場になっている。

 

だから

鳥の目虫の目魚の目で

キャリアを捉えておく必要がある。

 

これはキャリアコンサルタントという職業

も同じです。

 

 

自分の技量を上げていくこと。

そして世の中の流れに合わせたサービスを

提供すること。

 

 

今のまま仕事ができると思っていたら

大間違いで、AIがキャリアコンサルティング

する時代なのです。

 

若者支援をいつまでもできるというのも

大間違いで、

若年者層は人口が減りつつある今、

必然的にニーズは消滅してくのは当然です。

また歳を重ねていくと若年者層とのギャップも拡大するはずです。

 

自分、周囲、世の中、時代、様々な変化の

影響を大きく受ける職業なのです。

 

会社に入ったら一生会社が面倒をみてくれる

ということはありえないのと

同じで、

 

資格を取ったから、

今仕事があるからといって

キャリアコンサルタントとして

一生やっていけるかというと大間違いです。

 

だから先を見据えて

今何を選択するか。

 

緊急じゃないけど重要なことにも

しっかり目を向けていく。

 

キャリアコンサルタントだからこそ

自己理解し、自ら意思決定していく

勇気を持ち続けたいです。

 

と、今日久しぶりに偶然会った元先輩の

学ぶ意欲、前向きさを感じ

自分自身を改めて再考しました。

 

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