昨日は東京で
スーパービジョン復習講座を
受けてきました。
久しぶりに16年前から
教えていただいている先生の教え。
いつもいつも、まだまだだな、
ということを突きつけられます。
スーパービジョンを行うには
もちろん自分が一定の
キャリアコンサルティングの
技量を持っておかないとできませんが、
そこからもまだまだ。。
クライアントの一つ一つの言葉の
取り扱い、着眼点。
ケース全体を捉える力。
言葉の定義…。
特にキャリアコンサルタントとして、
もう少し何かできたのではないか、
と思うケースは
昔からの悪い癖が出てしまっていました。
キャリアコンサルティングは
すぐにできるようになることでなく、
年月をかけて丁寧に積み重ねていく技術。
だからこそどう積み重ねているのか、
定期的に確認しないと
クライアントのためになる支援とは
かけ離れる恐れがある。
スーパービジョンを受けることで
そこに気づけ、
姿勢をもう一度正すことができます。
スーパービジョンてやっぱり必要です。
だからキャリアコンサルタントの方々に
スーパービジョンを受けることをもっと
当たり前にしていきたい。
そしてそういう必要とされる
スーパービジョンを自分自身が
もっと行えるように。
襟を正して録音した音声と
向き合ってみます。
シンプルに見えるものほど
複雑で意図があるのかも。
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