察しろよ、は採点官には伝わらないのが論述問題

 

この土日は2級技能士の対策三昧で

本格的に次の29回に向けて始動し始めました。

 

初動時は論述についても触れていっています。

 

私の講座に出て対策をされた方は全員と言い切れるくらい

論述はクリアされています。

その秘訣はもちろんいくつかありますが、

大大前提として重要なことは

 

読み手である採点官が理解しやすいか?

 

ということです。

 

問題文を読んでいない採点官であったとしても、

その解答だけをみて状況が把握できるか?

伝えたい問題点について納得できるか?

 

逆にいうと

これは誰のこと?

なぜその点から自己理解不足と言えるのか?

 

などが読み手によっては理解しづらい、

という解答ではやはり点数はついてきません。

 

どんな人が読んだとしても、

どんなに読み手が意地悪に読んだとしても納得できる解答。

 

それはビジネス文書と同様のことではないでしょうか。

立場が違う人、また数年後にその文書を読んだとしても

理解できるのか?

 

そのぐらい察しろよ

は通じないと思って繰り返し取り組んでみてください。

 

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