自分の応答が何をしているのか?

2級の対策講座にご参加いただいていた

方々からも

面接対策に本格的に入りました、

というお声をいただいています。

また個別の対策も順調にスタート

しています。

 

ロープレを実施した際に

それを逐語に起こしたり、

録音したものを聞き直すという方は

多いかと思います。

 

自身の応答をチェックする際、

自分が何をしているのか、を

必ずチェックしてみてください。

 

事実の確認ばかりに走っている

どこから問題把握をしようとしているのか

わからない(対話がない)

といったことはないでしょうか。

 

関係構築、つまり前半部分で重要なことは

クライエントが問題をどう捉えどう感じどんな感情を抱いているのか、

どんな意味と捉えているのか

を深めていくことです。

つまりそういった応答をしているかどうか

です。

 

これがないということはつまりは

関係構築ができていない、

とみなされてもおかしくないということ。

 

また問題把握では

クライエントにより深い気づきを持ってもらう関わりが必要です。

クライエントの問題の見方に対して

「本当にそうなのかな?」と問う

応答はありますか?

 

もしそれぞれがなかったとしたら、

どこでそれができたのか、

したらよかったのかを検討し、

セリフベースでどのように表現するか、

まで落とし込んでみてください。

そしてその応答をしたとしたらそのあと

どのように面接は進むでしょうか?

 

逐語を起こしたり、音声を聞き直すのも

なんとなくしているだけでは

もったいないですから

ぜひ入念にチェックしてみてください。

 

 

 

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