昨日、こちらの動画の配信がスタートしました。
1級と2級は、対象がクライエントから事例相談者にかわり、
面接を二重構造で見ていくことに、
まずは慣れが必要かと思います。
そして関わりの中では
1級は事例相談者に共感的理解、自己の内省、
「本音」、自分が何を言いたいのかを見つめてもらうのではなく、
自分が実施したことを客観的に捉えてもらうような関わりが
求められます。
その点で、いわゆる「促進」の関わりが
重要です。
そのため、傾聴一つとっても
より深く見つめてもらえるような関わりであったり、
視点を広げてもらえるような関わりが必要です。
クライエントに話してもらうのと同様、
1級も事例相談者に話してもらわないと
進まないのは同様ですし、
相手が主体であることには変わりはありません。
ですが、2級以上の関わり方が求められると思って
繰り返し練習してもらうといいかと思います。
自分のキャリアコンサルティングも変わることも目指して、
ここから頑張ってください。
1級については各種サービスを用意しています。
自分には何が必要かとお悩みの方は是非お問い合わせください。