技能士の面接試験の対策をしていて
よく思うことは、
自然体の方がいいんじゃない?
普段の面接の方が質が高いよね?
ということです。
これは1級2級問わず「あるある」笑
試験の枠に囚われすぎて
「○○せねばならない」
「✖️✖️はしてはいけない」
などとなりすぎ、
目の前の相手ではなく、自分がすることに意識がいきすぎる。
つまりテクニックに走り、
目の前の相談者、事例相談者と
向き合えていないんです。
普段はそんなことないはずなのに
受からなければ!
そんな思いから
受かるための、
つまりは自分のための面接をしてしまっていませんか?
どうかどんな時も相手に目を向けることを
忘れないでいただきたいです。
試験の時の相手役は仮の役割とはいえ、
本当にいい場になれば
その仮の役割を通じて、本当に気づきをえますし、心は動きます。
そしてその方のこれからにつながるはず。
1級受験の皆さん、終了に近づいています。
最後は雑念をとっぱらい、
相手としっかり向き合う努力をしてください。
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