論述試験の最終ツメとして

いよいよ今週末は技能士試験の筆記試験です。

昨日、受験の神様、北野天満宮にみなさまの合格祈願に行ってまいりました。

 

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受験されるみなさま、体調管理、また忘れ物などないように準備いただき

万全の体制で行ってきてください。

 

 

1級も2級も論述についてはまず

 

読み手である採点官、つまり第3者が読んでも理解できるかどうか

 

が重要です。

そのためには

 

・主語と述語を明確に

・根拠と結論

 

この二つが重要です。

 

根拠については「具体性」が求められます。

つまり、問題文にある相談者の応答や、事柄、

書いてある事実を基にします。

あくまで自分の推測や憶測で書くのではないことに注意してください。

 

また根拠と結論の結びつきはわかりやすいでしょうか?

これは「自己理解不足」ではないのではないか?

と読み手が捉える書き方では不十分です。

明記した事実と、そこから言える結論が正しく結びつくことで

読み手は理解をします。

 

自分がわかればいい、ではなく、読み手の視点で最終チェックしてみてください。

 

論述がわかりやすく書けるということは、実際の面接でも

論述で書いてある内容を意識して面接ができるようになるはずですし、

口頭試問にも必ず活きてきます。

 

あと数日ですが、諦めず最終追い込み頑張ってください。

 

1級も2級も私の対策資料をお持ちの方は

解答例も最終チェック、確認しておいてください。

 

みなさまのご健闘、祈っています!

 

そして終了後は面接対策、東京や大阪での対面講座、

Zoomでの練習会と開催します。

よろしければ以下、参照の上ご参加ください。

 

 

まとめて確認したい方はHPへ

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