古田富子先生講演会を終えて

昨日は古田富子先生のセミナーを開催しました。

 

野田俊作さんと共にアドラーを広め、

岩井俊憲さんも母と慕う89歳のレジェンド。

 

一言で言うと圧巻。

そのエネルギーと覚悟が圧巻でした。

 

先生はアドラー心理学をもとにカウンセリングをされてきていますが、

アドラーだからどう、と言うことではなく、

人と真摯に向き合うということがどういうことかを

体現なさっていることがひしひしと伝わってきました。

 

例えば「寄り添う」ということはどういうことなのでしょうか?

個人的に「寄り添う」という表現は何をすることなのかよくわからないので、

あまり好まないのですが、

比較的多くの人が「クライエントに寄り添う」などと安易に使っている

ように思います。

 

ですが、先生を見ているとおそらく「寄り添う」ということは

そんなに安易でないのでは、ということを考えさせられます。

その人の生きてきた人生を理解しようとし、その人を認め

そして正面から向き合っていく。

そんな姿勢をまさに体現されていました。

 

一人の人の人生を理解し、認め、向き合うということに

どれほどの勇気とエネルギーが必要か。

 

そのエネルギーをもち、そして自らとも循環さているから。

まだまだエネルギッシュな先生がいらっしゃるのだとも思います。

 

またそういうふうに人と向き合える方は

そうそういないからこそのレジェンドなのですが、

私も少しでも先生に近づけるように

長い道のりを歩いていこうと思えました。

 

ご参加いただきました皆様、遠方からもお越しいただき

ありがとうございました。

先生からのギフトも楽しみにお待ちください。

 

アーカイブをお待ちの方は今しばらくお時間をいただきますこと

ご容赦ください。