ChatGPTで最近遊んでいます。
「1億円の借金をどう返すか?」
「18歳の子どもとのコミュニケーションのとり方」
「取り柄のない私が結婚する方法」
など(もちろん上記は私含めて特定の人のことではないです)
なるほど、そういう感じね、という答えも返ってきて興味深いです。
合わせてカウンセリングではどのくらい使えるのか、
と技能士試験の問題を入力してみたり、
よくある相談内容の経緯を入力してみたり、
セリフを入力してみたり、と試してみました。
半年くらい前は日本語としても??の印象でしたが、
本当に随分進化していて、
そういう見方もあるよね、と参考になることも多かったです。
ただ、まだまだ「共感」「傾聴」というような関係構築に関しては
未熟のように思います。
どちらかというと解決思考で、「こういうケースはこのようなところが
問題だから、こういう視点で解決方法を探ろう」というような
答えが多いです。
つまり、
クライエントの話を傾聴し、共感的理解を示し、クライエントを癒し、
クライエントの自己効力感を高めることを人間ができれば
解決方法はAIなどに任せてしまっても問題ないのかもしれません。
人間だからこそ人間にできることがあり、
カウンセラーの役割はまさにそこであると思います。
それを踏まえて、私はカウンセラーとして差別化を図るために
どう成長していくといいのだろうか?
時代の流れを踏まえて考えていきたいです。