以前から販売している、こちらの傾聴力のワークブック、
じわじわと継続的に購入いただいており、ありがとうございます。
とはいえ、販売スタートは約半年前。
ということを考えると、
すでに一巡してしまった。
という方もいらっしゃると思います。
おすすめの勉強法を一つご紹介します。
まず例として書かれているクライエントのセリフについて
どう応答するのかを考える。
これが今回のワークブックで実施することです。
できればその先も考えてみてください。
自分が考えた応答に対して、クライエントはどう答えるだろう?
「はい」としか答えないな、と想定するのであれば、
それはクライエントの話が促進される応答ではありません。
これだったらクライエントは話しやすい、
こんなふうに話すのではないか、という応答を検討します。
そして。
それに対してクライエントが応えた言葉に対して
さらにどのような応答をするのかを検討する。
・・・ということをしていくと
今度はクライエントがその前に言ったこと、だけではなく、
出会ってから、ここまでにクライエントが話したことに対しての
応答も考える必要性が自ずと出てくるはずです。
鳥の目
虫の目
魚の目で観ていく、そして応答していくトレーニングにもご活用ください。
【現在募集中の講座】※対面講座、1級技能士対策など順次更新中!
まとめて確認したい方はHPへ
【SV、キャリアコンサルティング、カウンセリングスキルアップなど】
↓スキルアップに関する現在のおすすめ
【まとめて、単体申込OK!カウンセリングスキルを底上げしよう】
【1級技能士対策講座など各種講座、動画】
【2級技能士対策関連講座、動画】