キャリコン事例指導、独立支援、技能士対策〜かわばた睦み

キャリアコンサルタント、かわばた睦みによる事例指導、1級2級キャリアコンサルティング技能士資格対策。キャリコン に役立つ情報を掲載しています。

理解しようとし続けて、理解できたと言い切れる時はあるのか?

言葉という道具を使ってクライエントを理解しようと

努めることは言うまでもなく大切です。

 

では何をもって

クライエントを理解した

と言えるのでしょうか?

 

理解しようとすることは大切ですが、

理解した、と言う

理解したと言い切る

ことは逆に危険性が生じるように思います。

 

例えば

面談を進める中で、

伝え返しや言い換えなどをしている中で

 

これはうまく言えたな、

 

などと思うことはないでしょうか。

 

私がロープレ練習をしていても

CC役の方が

これはうまい表現ができたな、

と思いながら応答されていると感じることが

よくあります。

 

感じるということはそれは相手に伝わっている

と言うことであり、

相手にとってそれはいい気分かというと、

実はそうではなかったりするものです。

 

CCの応答自体はまさしく、その通り、であってもです。

 

それは

クライエントがそこまでCCに伝えたことに対してのみ、

まさしく、なのであって

クライエントその人全てを理解したわけではないからです。

 

たった一言で全てを理解した顔になられても

納得感がないからではないでしょうか。

 

そしてそれだけでクライエントの心は離れていきます。

 

つまりクライエントを理解しようと努めることは大切ですが、

理解しようとすることにゴールはなく、

ゴール!と思った瞬間に全ての関係性が終わってしまう、

ということです。

 

自分自身のことも想像してみてください。

 

自分自身を100%自己理解している方はいません。

 

自分自身も理解していない「自分」を

そんなに簡単に「理解した」と思われるとしたら、

自分の存在を軽んじられていると

私なら思ってしまいます。

 

関係構築は最初だけではなく、セッションが終わるまで続く

ということは

相手を理解しようとする姿勢もまた

セッション終了まで続くということ。

 

そしてその姿勢を続けることで、

キャリアコンサルタントもまた

クライエントに想像しえなかった世界を見せてもらえることに

つながる。

そんな可能性があるのがカウンセリングなのかもしれません。

 

 

 

 

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