１級も２級も試験を終えて皆様の感想などを
伺い傾向として感じることは、
目の前の相談者、もしくは事例相談者を
尊重し、対等な立場で
傾聴と対話が
行われているかどうかの重要性です。
これまでよりもその傾向が強くなっているように思います。
広い意味では、相談者、事例相談者との向き合い方
といってもいいかもしれません。
つまりは基本的態度、関係構築の部分です。
本当の意味で相手と関係構築をし、より添えているのか。
基本的態度、関係構築の区分ではなく、
問題把握などが未達だった方もここの関わりかたの
不足が影響をもたらしているようにも思われます。
ではどのようにすればこれはできるようになるのか？
は試験用のテクニックだけでは難しいですし、
またプロである以上なんとなくできている、でも
だめなことです。
私自身もこの部分はキャリアコンサルタントとして
非常に重要な、大切な部分だと考えています。
４月に入って、動画と資料のお申し込みが
再度増えています。
このとても重要な部分にも触れていますので、
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動画をご覧いただくだけでなく、資料と照らし合わせて見ながら
学びを深めてみてください。
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