関係構築は肯定したり褒めたりすることではない

 

関係構築をするために、

何をするのか?

 

もちろん傾聴です。

そして共感的理解をする。

クライエントのみている景色を一緒にみて

ああ、あなたは

そいういう風にみているんだね、

ということを理解し、共有することです。

 

これを丁寧に繰り返し、

相手が本当に言いたいこと、

本当に相談したいことを理解、 

共有していきます。

 

 

肯定したり、

褒めたりすることではありません。 

 

「確かにあなたのいう通り」

「そこまで努力しているなんてすごい!!」

これは関係構築ではありません。

 

あなたに言う通り、

というCCの判断が入ったり、

すごい、

という評価が入ることになりますから。

 

もちろん褒めたりしてはいけない

ということではありません。

が、それは「関係構築」を

していることにはなりません。

 

つまり、褒めたり、肯定だけして関係構築が

ある程度できた、と判断するのは

ナンセンスだということです。

 

これも多くの方が陥りがちな罠ですので

気をつけてください。

 

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