1級の試験に関して、
30分の面接試験時間の中で
どこまで進めれらたらいいのか?
ということについて、諸説あるようです。
私が受験した際は最後までいけず、
不足したそのあとの展開は
口頭試問で回答しました。
私の経験から言うと、
最後まで行かなくても合格はできます。
ですが、
最後まで面接が行かないことも想定して
試験の評価区分である、
・基本的態度
・関係構築
・問題把握
・具体的展開
を面接の中にどう組み込むのか、
表現するのかは事前に研究しました。
最後までいくか行かないか。
行けるにこしたことはありませんが、
試験である以上、この4つの評価区分に関して
どうやって加点してもらうのか。
これが抜けるといくらうまく進んでも
面接官は加点のしようがありません。
ロープレの練習をした際には
一度逐語録に起こしてみて、
自分の言葉が4つの区分のうちの
どれに当てはまるのか。
チェックしてみてください。
(個人的には、目標設定くらいまでは
最低行かないと合格は厳しいのでは、
とは思っています)
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