事例相談者の理解を深めるためにも「評価」

 昨日、基本を大切に

プロセスを大切に

なんてことを書きましたが、

それをそのまま

事例相談者に伝えていいというわけではありません。

 

ステマティックアプローチでいうと・・・

 

なんていうのはよろしくないです。

 

以前のこちらの記事も参考にしてください。

↓  ↓  ↓

 

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平木先生の著書にも

 「スーパーバイズの介入は、

スーパーバイジーのセラピストとしての

発達に応じて行われる。

したがってスーパーバイじーの発達段階に

応じた検討内容とプロセるが必要である」

と記されています。

 

 

それを事例相談者にどう伝えたら

理解してもらえるか?

 

それを見定めるためにも

事例相談者を評価することは

必須です。

 

ケース記録から、

事例相談者のキャリアから、

話すことばから、

質問に対しての返答から、、

あらゆるところにアンテナを張ってください。

 

学ばれた組織団体によっても

使う言葉が異なることも

お忘れなく。

 

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