指導者レベルだからこそ基本を腹落ちさせておく

この3連休、

地元京都は祇園祭で盛り上がりを

見せていました。

明日16日が宵山、明後日17日が

山鉾巡行です。

 

そんな中私は3日間とも

対策講座三昧でした。

今日は鉾の前の建物で実施していたので、

夕方表に出てみると、

すごい賑わいで逃げるように帰ってきました笑

 

f:id:officebrillo:20190715225252j:image

 

 

国家資格、2級、1級と

それぞれに出てくる課題は様々ですが、

やっぱり基本!

です。

 

どれだけ基本を腹落ちさせているかが

上のレベルほど問われることからは

逃げようがありません。

 

 

面接の基本となるのは

面接のプロセス。

ステマティックアプローチとも言います。

 

このプロセスに沿って面接が

進んで行ったかを確認することは

一つの指導観点としてとても大切です。

 

さて、

どんなプロセスだったか、

理解していますか?

 

また関係構築とは何ができれば

関係構築ができたと判断するのでしょう?

 

クライアントの主訴って何でしょうか?

 

CC視点での問題把握とはどんなに問題を

捉えたらいいのでしょうか?

 

これらを説明してみて、と言われると

意外と曖昧なのではないでしょうか?

 

こういったことをしっかり理解して

咀嚼しておくことで、

根拠のある指導ができるようになります。

 

 

今の段階で試験のための

小手先のテクニック探しに走っている方、

今だからこそ

「基本」をしっかりと

押さえなおしてください。

 

 

8月からスタートの講座です。↓ ↓ ↓

 

www.mutsumikawabata.site

 

各種セミナー・研修・講演・キャリアコンサルティングのお問合せは以下からお願います。 

 

スーパービジョンの詳細案内はこちら ↓


officebrillo.hatenablog.co