波長があってしまうクライアント

キャリアコンサルティング

様々なクライアントに会っていると

 

妙に波長があう

 

自分と同様の経験をしている

 

何とか力になりたいという

気持ちがいつも以上につよくなる

 

というクライアントに遭遇することが

あります。

 

自分が強く共感してしまうクライアント

というとわかりやすいでしょうか。

 

そんな時、

 

つい時間を過剰オーバーして話を聴く

 

契約時間外に話を聴く

 

プライベートの連絡先を教える

 

etc…

 

ということは倫理に反することは

わかっているはず。

 

でもやってしまっている

 

ということはありませんか?

 

そういうキャリアコンサルタント

私もこれまで目にしてきました。

 

倫理綱領の中でこれがNGと

謳われているのは

 

キャリアコンサルタントのためにも

クライアントのためにも

ならないから

 

です。

 

つまり

 

キャリアコンサルタントとしての

真の支援ではないから。

 

きつい言い方をすると

余計な優しさなのです。

 

 

そして自分の負担にもなってしまう。

 

 

プロだからこそ

クライアントとの距離の保ち方

にも配慮したいです。

 

 

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