大体の問題は関係構築からですが…

事例相談者の問題に対して

どこからアプローチするか、は色々あります。

 

が、大抵の事例相談者の問題は

「関係構築」

が不充分です。

 

私もスーパーバイザーの勉強をする中で

自分の面接を振り返ったときに

当てはまり、衝撃を受けました。

 

なぜなら

関係構築くらいできている、

と思っていたので。

 

大抵のキャリコン の人も

関係構築はキャリコン として

できていて当然だし、

できている、

と思っているのではないでしょうか。

 

ですので

関係構築不足が事例相談者の問題

であったとしても、

そこからストレートに切り込んでいくと、

事例相談者はできている、

と思い込んでいることなので

なかなか納得してもらいづらいです。

そして下手をすると関係性も崩れてしまいます。

 

これもやはり

事例相談者が自ら気づき、理解が深まるように

アプローチしていきます。

 

どこからアプローチをするのか?

 

基本は事例相談者が話したことから

 

です。

 

そして試験の時間内に関係構築まで話が

進められなかったときは

口頭試問で挽回してください。

 

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※2/3、まだ空きはあります。

 

直前面接対策はこちら↓

 

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