事例相談者から否定、批判、「NO 」という反応への対処法

先日の1級の対策講座の中で

 

「でも」

「だって」

「そうじゃなくて」

 

など事例相談者など、

相手から否定されたら

具体的にどうしたらいいのか、

ということが課題として上がりました。

 

少し前に書いた

「NO」と言われたら

というケースです。

 

 

そこは誰もが通る山なのかもしれません。

 

 

 

まず本質的な点として、

 

・相手と自分は考え方は違うということ前提であること

 

・自分の伝えていること、考えに自信と軸を持つこと

 

ここは私は特に心したいな、と日々もがいています。

 

 

両方難しいですが、私は特に二つ目は

難しいと感じています。

 

何が正しいのか、自分の軸とは

 

と問われても混乱しまくりです。

 

ある意味考え続けなければならないものなので、

答えはないのでしょうが、

だからこそ、

 

惜しみなく研鑽し続けること

 

そしてキャリコンとして

 

倫理綱領

言葉の定義

 

をはっきりさせておく、また

させようと研鑽することは

指導者として非常に大切なことかと思います。

 

私も先日の勉強会で、

「わかってないよね」

「明確になってないよね」

と突っ込まれたところですが。。

 

 

そこが曖昧、つまりちゃんと理解していないから

自分のしていることに自信が持てなくなり、

突っ込まれたことにうろたえてしまう。

もしくは流してしまう。

 

なのでこの2点をとにかく繰り返し落とし込む。

 

その上で相手と関わっていく。

その上での相手との関わり方。

 

ここは事例相談者と指導者との間で

アサーティブなコミュニケーションを

取れるような関係をつくり、

それをとっていくことかと考えます。

 

その点は次に書かせていただきます。

 

 

追伸、上記のような指導を受けたので

最近国語辞典がもう一冊増えました笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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